African Indigo
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西アフリカの伝統藍染布
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◆ボボ族の藍染◆
ボボ族はアフリカ西部のブルキナファソに住む民族です。
手織りの帯状に織られた布を継いで1枚の大判の布にし、藍染の絞り染めで模様がつけられています。
1枚1枚藍色の濃さや模様が異なりますので世界で1枚の生地です。
天然の藍には防虫(蚊避け)効果もあるそうです
ボボ族の藍染スカート&スヌード
柔らかく手作業の温もりが残る貴重な生地を大胆に使ったスカートや寒い時期に活躍するスヌード,¥etc.,
生地そのものが持つ特徴やデザインを生かせるように制作しています
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◆ダフィン族の藍染◆
アフリカ西部のブルキナファソに住むダフィン族の藍染です。
予め藍染めした糸と白い糸を縞模様に織り、帯状の生地を縫い合わせることで1枚の大判の藍染生地が作られます。
ずっしりと厚みのある生地に幅が統一ではない揺らぎのある縞模様。
縞の幅の組み合わせにアフリカならではのセンスが光ります
ダフィン族の藍染スカート
貴重な生地を余すことなく1枚すべて使えるように生地によってスカートの丈が異なります。
しっかりした生地ですので、重めのセーターやアウターとも相性良し。
ビビッドな藍の色と白が遠くからでも目を引きます。
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◆バウレ族の藍染◆
アフリカ西部のコートジボアールに住むバウレ族の藍染です
地元の伝統の仮面舞踏ゴリでは仮面とともに伝統の藍染で作られた衣装を纏います
糸を藍染する際に一部を防染することで織り上げたときに模様ができる絣織りです。
藍のディープブルーとピンクやイエローなどの糸と自由に組み合わせたカラフルさも特長です。
バウレ族の藍染スカート&小物
部屋に飾るだけでも楽しくなる生地ですが、思い切って着てみましょう!
スカート、スヌード、バッグ、クッションカバー、数奇屋袋など気まぐれに制作しています。
数も少ないため在庫はほぼないのですが、ご縁がある方の特別な日に活躍するアイテムとなりますように